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當真あみさんの基本プロフィールと全体の印象
若手女優の登竜門といわれる「カルピスウォーター」のCMキャラクターに抜擢され、圧倒的な透明感から「彗星のごとく現れた正統派美少女」として大きな注目を集めた當真あみさん。
ドラマや映画はもちろん、声優や舞台にも出演され今話題の當間あみさんのナチュラルだけど今っぽくて可愛いヘアスタイルについて現役の美容師が解説します。
年代・雰囲気から見るナチュラルな魅力
15歳でデビューした当時の「少女の無垢さ」を残しつつ、どこか凛としたおしとやかで上品な雰囲気がありますよね。
幼少期からバイオリンやピアノを嗜んできたというバックボーンもあり、「ナチュラル=親しみやすさ」だけでなく、「ナチュラル=品の良さ」に繋がっています。
當真あみさんの髪型が「ナチュラルに可愛い」理由
作り込んでいる感じがしないのに「圧倒的に可愛い」と感じるのは計算された「黄金バランス」にあります。
シルエットや質感について紐解いていきましょう。
作り込みすぎないシルエットの秘密
當真あみさんの「ぷつっとボブ」は令和のトレンドですよね♡マネしたい人も多いはず。
一歩間違えると「おかっぱ」になってしまうこのヘアスタイルはどのようにオーダーしたら良いのでしょうか?
當真あみさんのボブは一見、毛先に厚みがある「重め」のシルエットですが、内側が驚くほど緻密に調整されています。
表面の髪は長く残しつつ、内側の毛量を絶妙に減らしています。これにより、おさまりが良くなり、動いた時にだけ「ふわっ」と風が通るような軽やかさが生まれます。
レングスと毛先の質感バランス
當真さんは基本的に「あご下から肩の上」の範囲で髪の長さをコントロールしています。
彼女のような綺麗な卵型の輪郭に対し、あごのラインで髪が揺れる長さを選ぶことで、視線が自然と口元や目に誘導されるよう計算されているんです。
そしてこのスタイルの最大のポイントでもある質感ですが、毛先に不揃いの束感を作ることでナチュラルだけど抜け感のあるスタイルになっています。
軽めのバームで自然なツヤとまとまりを作るだけであっという間にスタイリングが完成するのも良いですね◎
清潔感と抜け感を両立しているポイント
ただの「真面目な黒髪」に留まらず、「抜け感」を感じるのは「重さと軽さ」「直線と曲線」のコントラストが緻密に計算されているからです。
黒髪ボブは一歩間違えると重苦しく、ヘルメットのような印象になりがちです。當間さんは前髪を薄くしたり、毛先に動きをつけることで重さを軽減してバランスよく仕上げています。
また、長めのトップ×ツヤで品の良さをだしつつ毛先はランダムな動きにすることで清潔感を損なわずに今っぽさを出しています。
前髪デザインと垢抜けの関係
當間さんは前髪を「シースルーバング」にしていることが多く、抜け感デザインのお手本とも言えます◎
前髪の分量の変化で印象がどう変わるのか解説していきます。
シースルー前髪が与える透明感
黒髪は美しく清潔感がありますが、前髪の面積が多すぎると「重さ」や「暗さ」として映りがちです。
前髪を薄くして隙間を作ることで、おでこの白い肌が光を反射するレフ板となり、透明感が際立ちます♡
このほかにも瞳に光が入りやすくなり、うるうるの大きな目をより一層引き立たせてくれています。
幅・厚み・長さの絶妙なバランス
量や長さは時期によってバラバラですが、一貫して前髪は「幅狭め」で作っています。
具体的には黒目の真ん中〜目尻の間くらいの幅で前髪を作るとシースルーバングが作れます。量の調整は奥行きの長さで決められます。
薄い前髪にするとより今っぽい仕上がりになりますし、量多めのシースルーバングならよりナチュラルな仕上がりで多くの顔タイプに似合います◎
長さですが、眉くらいまでの短い前髪だとキュートに、目元ギリギリの長さだと大人っぽく仕上がります。
前髪あり・なしで変わる印象
前髪はお顔の印象を左右する重要なパーツですよね。決まるか決まらないかでその日のテンションが変わるといっても過言ではありません。
前髪あり、なしでは印象はどのように変化するのでしょうか?
まず當間あみさんのような前髪ありの場合、瞳に視線を集中させ可愛い印象になります。シースルーにすることで可愛さと透明感の両方を手に入れられます。
一方前髪なしのヘアスタイルは、額を出すことで顔の縦ラインが強調され大人びた輪郭に見えます。
潔くおでこを出すことでノーブルな印象になり、知的な正統派美人オーラを纏えますよ♡
顔型・骨格別に見る似合わせポイント
當真あみさんのヘアスタイルを自分のものにするには、彼女の「卵型の整った輪郭」と「華奢な首のライン」という特徴を、自分の顔型や骨格に反映させるかがポイントになります。
「真似したけれど何かが違う…?」を防ぐための、タイプ別似合わせポイントをまとめました。
丸顔さんが真似する時の調整
丸顔さんが當間さんのようなボブをマネする時は「縦のライン」を演出し、幼さを抑えて洗練された印象に寄せるかが重要です。
まず前髪は狭めのシースルー前髪にしましょう。厚めのワイドバングは丸顔をより強調させます。目元ぎりぎりの長さにすると縦長効果がアップします◎
そして意外かもしれませんが全体の長さを長めにしましょう。丸顔さんがあごラインのボブにすると幼く可愛い印象になります。
あご下3センチから5センチ程度の少し長めな「ロブ」に設定するのがおすすめです。
面長さん・ベース型さんへの似合わせ
面長さんやベース型さんが當真あみさんのボブをマネする時は輪郭のバランスを補正するために「横のボリューム」と「角の取り方」を工夫するのがポイントです。
面長さんの場合は、縦の印象が強くなりすぎないよう、前髪の幅を當真さんよりもわずかに広く設定することをおすすめします。
ベース型さんはあごの角を包み込むような長さでカットし、内側へ優しくカールさせることで、輪郭の角張った印象をソフトにカバーできます。毛先を軽くほぐして束感を作ることで、視線がエラに集中するのを防げます◎
どちらの顔型の方も、片耳だけに髪をかけるスタイリングがおすすめです。片側に髪のボリュームを残して顔の影を作ることで、気になる部分をカモフラージュしながら、ナチュラルな垢抜け感が作れます。
大人女性が取り入れる際の注意点
當間さんより大人の女性の場合は、一歩間違えると「若作り」や「ただ手入れをしていない髪」に見えてしまう危険があるため「ツヤの質」と「毛先の重心」を大人仕様にアップデートすることが重要です。
ナチュラルさをはき違えると大人世代特有のパサつきやうねりが目立ち、かえって生活感が出てしまいます。
カットで表面の段(レイヤー)を入れすぎず、面を整えて光を反射させる「面で見せるツヤ」を徹底してください。スタイリング剤は水分も油分も補えるヘアミルクがおすすめです◎
また、當真さんのような薄すぎる前髪は、大人がやると「髪が細くなって薄くなった」ような印象を与えてしまうことがあります。
生え際をしっかり隠す程度の厚みは残しつつ、毛先数センチにだけ隙間を作るシースルーバングに留めるのが正解♡
髪型と相性の良い透明感メイク
當真あみさんのような、黒髪ボブに映える「透明感メイク」の極意は、色を重ねて盛るのではなく、肌のトーンを整えて「光と影のコントラスト」を際立たせることにあります。
ベースメイクで作る素肌感
當真あみさんのような、内側から発光しているような透明感を作るには、どんなアイテムがいいのでしょうか?
まず、素肌感を左右する最大のポイントは下地の選び方です。補正効果のある下地で土台を整えます。
黄みを抑えて透き通るような白さを引き出すラベンダーがおすすめです。つけすぎると真っ白になるので薄く広げるように使うのが◎
素肌感を残すためには、ファンデーションで顔全体を均一に覆う必要はありません。美容液成分の多いリキッドタイプやクッションタイプを選び、顔の中心から塗っていきます。
フェイスラインは、パフや指に残った分を軽くなじませる程度にとどめることで素肌感と立体感が生まれます。
眉・目元・チーク・リップの色選び
當真さんのような「肌の内側からじゅわっと色づいているような血色感」はズバリ色選びで決まります。
アイブロウは自眉の色に近いグレーや、少し温かみのあるダークブラウンがおすすめ。
目元には、肌に溶け込むようなベージュや、ほんのり青みを含んだラベンダーピンクの単色シャドウを使うとまぶたに自然な立体感が生まれ、黒髪とのコントラストで白目がよりクリアに際立ちます。
チークとリップについては、元々の肌の色や唇の赤みを透かして見せるような「シアーな質感」のアイテムを選ぶようにしましょう◎
ヘアとメイクで統一感を出すコツ
當真あみさんのような透明感と洗練された雰囲気を出すためには、「質感の統一」を行いましょう。
まず意識したいのが、髪と肌の「ツヤの質」を揃えることです。
髪がさらさらと風になびくドライな質感なのに、肌だけがテカテカとした強いオイルツヤを放っていると、視覚的な違和感が生じます。
どちらが正解というわけではなく、髪とメイクの質感を揃えることを意識しましょう◎
まとめ
當真あみさんの髪型から学ぶ令和のボブスタイルはいかがでしたでしょうか?
計算されていないようで緻密に計算されていて、何もしていないようで垢抜けている理想のスタイルだと思います。
シースルーバングや重めのカットラインで光を操り、自身の透明感が一番引き立つようにスタイリングされています。
同世代はもちろん、大人の女性でも取り入れたい要素がぎゅっと詰まったスタイルだと思うので、前髪のデザインやメイクとの質感統一など取り入れやすいところから参考にしてみてください♡
Chel


















