aespaウィンターさんの最新髪型の特徴
1月1日生まれで「清純で白いイメージ」からwinterとして活動するaespa(エスパ)のメンバーキム・ミンジョンさんの最新ヘアスタイル解説や日本人にも似合わせるコツを現役美容師がまとめました。
日本のファンであるMY-Jからは「冬子(ふゆこ)」として愛され、「クール」と「キュート」が共存するスタイルはカムバックのたびに話題に♡
ウィンターボブともいわれるくらい人気になったタンバルモリもとても人気でしたが、最新は2026年のトレンドとしても注目されている、ネオ・ハッシュカットのようなレイヤースタイルです。
スタイリングはウェーブアレンジが多く、髪色はファンからの支持が熱い黒髪です♡
ダークトーン×レイヤーが与える印象
ウィンターさんの現在のスタイルである「ダークトーン×レイヤー」は、洗練さとアンニュイさを共存させていわゆる女の子に好かれるガールクラッシュな印象です。
本来、暗い髪色は「重たく・硬い」印象になりがちですが、そこにレイヤー(段差)を加えることで抜け感のある垢抜けスタイルに格上げします。
また、肌がきれいに見える効果もあるのでウィンターさんのような色白の方はより透き通った印象に仕上がります♡
前髪・顔まわりデザインのポイント
ウィンターさんの前髪と顔まわりは、彼女の持つ「神秘的なドール感」と「シャープな洗練美」を支える最も重要なパーツです。
前髪はシースルーのぱっつんなことが多く、目元が最大限強調されるようにスタイリングされています。
顔まわりのデザインはネオ・ハッシュカットの考え方を取り入れ、顔を包み込むように段差を入れることで、顔の余白をなくし小顔効果を生み出しています。
特にこめかみ部分の髪「もみれ毛」をつくり、横顔まで隙のない立体的なシルエットを完成させているのがポイントです。
全体シルエットとバランスの作り方
ウィンターさんのスタイルを完成させる全体シルエットの鍵は、頭の形を美しく見せる「ひし形」のボリュームバランスと、首筋を長く見せる毛先の質感調整にあります。
レイヤーによって作られた表面の短い髪と、ベースとなる長めの髪が重なり合うことで、ヘアスタイルの黄金比といわれる「ひし形シルエット」になります。
また、このシルエットの完成度を高めているのが、質感のコントロールです。ダークトーンの髪にオイルやバームで適度なツヤを与えることで、動きがあるのにスカスカじゃないバランスの取れたボリューム感になっています♡
なぜウィンターさんの髪型は人気なのか
ウィンターさんは、大人っぽくクールな「直線的要素」と、幼く愛らしい「曲線的要素」をどちらも併せ持つ非常にバランスの取れた顔立ちをしています。
シャープな黒髪ボブもふわふわのウェーブヘアも似合ってしまう奇跡の存在だからこそ多くの女子の憧れの存在になっているのではないでしょうか?
では、なぜ似合うのかを美容師の目線で解説していきます。
韓国アイドルらしい洗練された雰囲気
韓国アイドルらしい洗練された雰囲気の正体は、単なる「髪型」や「メイク」の個別の要素ではなく、それらが一つのコンセプトに基づいて、一切の隙なくトータルコーディネートされている点にあります。
髪の毛一本一本にまで行き渡った健康的な艶、あるいは計算されたセミマットな肌の質感など、ディテールに宿る清潔感が、安っぽさを排除した高級感を生み出しています。
大人っぽさと可愛さを両立できる理由
彼女が持つ「直線的なパーツ」と「曲線的なパーツ」の奇跡的なバランスが「大人っぽさ」と「可愛さ」という相反する魅力を両立させています。
シャープなフェイスラインやスッと通った鼻筋はクールでミステリアスな雰囲気にマッチします。一方で大きなまんまるの瞳や丸みを帯びたおでこは可愛くて儚いイメージが似合います。
これを韓国アイドルの文化でもある「表情管理」や曲や衣装に合わせた「スタイリング」によりバランスを取っているのです。
日本人にも取り入れやすいポイント
ウィンターさんのスタイルは、実は私たち日本人にとっても非常に親しみやすく、日常のスタイリングに取り入れやすい要素が詰まっています。
まず最も挑戦しやすいのが、「ダークトーンを基調とした透明感カラー」です。真っ黒ではなく、光に当たった時にほんのり透けるような「抜け感のある暗髪」に設定することで、重たくならずに肌の透明感だけを底上げすることが可能です。無理なブリーチを繰り返さなくても再現しやすいというメリットも♡
顔周りのカットもマネしやすいと思います。日本人の悩みとして多い「頬の張り」や「エラ周り」をカバーするのに、こめかみから顎のラインにかけて階段状にレイヤーを入れることで、顔の輪郭を自然に補正し、どんな顔型の人でも理想的な卵型に近づけることができます。ロングの人でもショートの人でも取り入れられるので多くの方におすすめです◎
この髪型が似合う骨格タイプ
ウィンターさんのような「ダークトーン×レイヤー」のスタイルは、その構成要素を微調整することでどんな骨格タイプにも合わせられます◎
レイヤーの高さを変えるだけでどんな顔型や骨格にもフィットさせられるので、自分の骨格の強みを活かしながら、トレンドを取り入れてみましょう。
具体的な似合わせテクをご紹介していきます♡
丸顔さんに似合わせるコツ
丸顔の方がウィンターさんのようなレイヤースタイルを取り入れる際、最大のポイントは「横幅の印象を抑え、縦のラインを強調する」ことです。
前髪の幅をあえて狭く設定し、その外側の髪を頬のラインに沿って斜めにカットすることで、顔の余白を縦長にコントロールします。
クールな印象のウィンターさんを目指すのであれば顔周りの補正は必須です。自分の強みを生かして可愛いお人形のような仕上がりにするのもおすすめです◎
面長さん・卵型さんとの相性
面長さんや卵型さんにとって、ウィンターさんの「ダークトーン×レイヤー」というスタイルは、持ち前の大人っぽさを最大限に活かしつつ、コンプレックスを解消してくれるとても相性の良いデザインです。
面長軽減したい方は耳の高さにボリュームが出るようレイヤーを入れるとひし形シルエットになり、バランスが良くなります◎
卵型でフェイスラインにお悩みがあまりない方はどんなレイヤーカットでも似合うのでウィンターさんの画像を持って行ってそのまま再現カットをお願いしても成功しますよ◎
ベース型さんが気をつけたいポイント
ベース型さんにとって、ウィンターさんのようなレイヤースタイルは、実は「最もコンプレックスを解消しやすい髪型」の一つです。ただし、エラの直線的なラインを強調しないために、いくつか意識したい重要なポイントがあります。
最も気をつけたいのは、「レイヤーが終わる位置」です。エラのちょうど真横で毛先がプツッと終わってしまうと、視線がそこに集中してしまい、輪郭の角を強調してしまいます。
エラよりも少し上の位置からレイヤーを入れ始め、毛先が顎下や首元まで柔らかく包み込むように流れるようなラインを作るとレイヤーの動きでフェイスラインがぼかすことができますよ◎
髪質別の向き・不向き
ウィンターさんのような「ダークトーン×レイヤー」は、髪質によって「再現のしやすさ」や「必要なヘアケア」が変わってきます。それぞれの髪質の特性を活かした取り入れ方をご紹介します。
直毛さんの場合の再現ポイント
直毛さんはレイヤーを入れるだけで自然に束感が出やすく、ツヤもあるので彼女のような儚げな雰囲気を出しやすい人が多いです♡
ただ、ボリュームが出にくいのが難点です。根元を立ち上げるスタイリング剤や、細めのアイロンでトップに空気感を持たせる工夫が必要です。
くせ毛さんでも似合わせる方法
最新ヘアの「ふわふわしたウェーブスタイル」を再現するのには最適です。地毛の動きを活かすことで、ストレートヘアの人には出せない柔らかなニュアンスが生まれます。
注意点としては「ダークトーン×レイヤー」でくせが出すぎると、洗練された印象よりも「傷んで広がっている」ように見えがちです。根本の癖はしっかり取り、顔周りも左右対称になるよう心がけると洗練された雰囲気になります◎
髪が細い・柔らかい人への工夫
ウィンターさんのような、サラサラとした質感と繊細な毛流れを再現するのに最も適した髪質です♡
お悩みとしてカールがつきにくかったりすぐ取れてしまう方が多いと思います。コテで巻く前にカールミストを使用したり、思い切ってパーマをかけてしまうのも◎
ボリュームが出にくい髪質なので部分的にヘアピースで補うこともできます。プロの現場でも使われるテクニックで特に撮影の時におすすめです。
まとめ
aespaウィンターさんのヘアスタイルは、一見ハードルが高そうに見えますが、一人ひとりの骨格や髪質に合わせた「似合わせ」がしやすい万能なデザインです。
ダークトーンがもたらす圧倒的な透明感と、レイヤーが生み出す洗練された動き。
計算し尽くされた顔まわりのカットと質感のコントロールで、ぜひあなたらしいダークトーン×レイヤーに挑戦してみてください。
Chel
















