チークひとつで顔色がパッと明るくなったり、印象がぐっと若々しくなるのをご存知でしたか?実は、ちょっとした色選びで、顔全体の印象が大きく変わるんです。
年齢を重ねるごとに、肌のくすみやツヤのなさが気になってきた…そんな私も含め30代の女性へ。今回は、2025年最新の「くすみ」「血色感」「透明感」すべてを叶える優秀チークを厳選してご紹介!トレンドを取り入れつつ、大人っぽさも忘れないカラーばかりで、どんなシーンにもぴったり。
自分に似合う一本を見つけて、メイクの仕上がりを格上げし、毎日をもっと素敵に過ごしましょう☆
目次★
2025年の最新トレンド!30代に似合うチークカラーを選ぶポイント
今年のチークトレンドは、ナチュラルな血色感と透けるような「ツヤ肌」がキーワード。30代には、くすみを飛ばしつつ肌になじむローズ系やピンクベージュがオススメ!肌タイプに合わせて、ツヤ系・セミマットを選ぶのもポイントです!
【肌の状態別:おすすめのチークの選び方】
くすみ肌:ピンクベージュやローズ系のカラーで血色感をプラス。
乾燥肌:クリームタイプや美容液成分配合のアイテムでしっとりとした仕上がりに。
ナチュラルメイク向け:薄ピンクやコーラル系のカラーで自然な血色感を演出しましょう。
肌のくすみをカバーするチークカラーの選び方
なんだか顔色がパッとしない…そんな日は、チークの色選びで印象が大きく変わります。肌のくすみを自然にカバーし、明るく見せるチークカラーの選び方をご紹介します。
コーラルピンクやアプリコット系
→ 自然な血色感が出て、くすみを和らげる効果がある。
黄み寄りの色味◎
→ 肌に明るさと温かみをプラスして、健康的な印象に。
青みの強いピンクは注意
→ 肌の色によっては、くすみを逆に目立たせてしまうことも。
肌色との相性を確認するのが大切
→ テスターで実際に頬にのせてみて、なじむ色を選ぶ。
チークは"ふんわり"乗せるのがコツ
→ 自然な仕上がりになり、顔全体がパッと明るく見える。
血色感をアップさせるための色選びのコツ
30代になると、ふと鏡を見たときに「なんだか顔が疲れて見える…?」と感じること、ありませんか?そんなときこそ頼りになるのがチーク!色の選び方ひとつで、血色がよみがえり、表情までいきいきして見えるんです。
無理に若作りするのではなく、大人の肌になじむ自然なカラーを選ぶことが大切。30代女性がもっと自分の顔を好きになれる、血色感アップのチークカラー選びのコツをご紹介します。
♢イエベ肌:コーラルやオレンジ系
♢ブルベ肌:ローズピンクや青み系のピンク
まるで内側からにじみ出るような健康的なツヤと血色感が生まれ、顔全体がパッと明るく見えますよ。毎日のメイクがもっと楽しくなりそうですね。
透明感を演出するチークカラーとは?
30代になると肌の透明感が気になり始めるもの。そんなときは、チークの力を借りて明るく澄んだ印象へ。大人肌にぴったりの透明感を演出するチークカラーをご紹介します。
♢ピュアピンク
→ 血色感を自然に与えつつ、澄んだ印象に仕上がる定番カラー。
♢ラベンダー
→ 黄ぐすみを抑えて、肌全体をトーンアップして見せてくれる。
♢シアーピーチ
→ 柔らかく肌に溶け込み、ナチュラルな透明感と明るさをプラス。
肌にほんのり血色をプラスしながら、内側から光を放つような柔らかな印象に仕上がります。重ねすぎず、ふわっと軽くのせるのがポイント。まるで素肌がキレイな人のような印象が叶いますよ。
おすすめ!30代にぴったりなチークカラーTOP7
30代になると、チークにも少しこだわりたくなりますよね♪大人の肌には、血色感だけでなくツヤや透明感もプラスしてくれるカラーがおすすめです。例えば、ナチュラルなローズピンクやピーチベージュ、落ち着いたトーンのコーラルなどは、肌なじみが良く上品な印象に。
2025年のトレンドをおさえた人気ブランドのチークから、今のあなたにぴったりな一本がきっと見つかるはず☆毎日のメイクが、ちょっと楽しくなりそうですね。
自然な血色感が人気のナチュラルピンク系
クリニーク * チーク ポップ


♢特徴
鮮やかなガーベラ型が目を引くチーク。リキッドからパウダーへ変化する独自製法で、肌にとけ込むようになじみ、自然なツヤと血色感を演出します。
♢おすすめポイント
粉っぽさゼロのしっとり質感で、肌にやさしくフィット。発色もナチュラルで重ね塗りしやすく、メイク初心者にも扱いやすい万能チークです。
肌馴染み抜群のコーラル系で健康的な印象に
NARS * ブラッシュ N


♢特徴
NARSの名作チークが進化。タルクフリーで軽やかなパウダーが、見たままの色を長時間キープ。肌に均一にのび、自然な抜け感を演出します。
♢おすすめポイント
ピーチピンクやコーラルなど全20色から選べ、肌のトーンに合わせやすい。ひとはけで上気したような血色感が叶う、心地よさ抜群のチークです。
大人っぽさをプラスするローズ系チーク
イヴ・サンローラン * YSL メイクミーブラッシュ パウダー


♢特徴
光を操る“ライトヴェール効果”で毛穴や凹凸をぼかし、血色感と美肌を同時に演出。24時間続く高発色と、3質感から選べるクチュールカラーが魅力。
♢おすすめポイント
ふんわり軽やかなシルキーテクスチャーで肌に溶け込むようになじみ、内側からにじむような血色感と洗練された印象を長時間キープします。
フェミニンな雰囲気を演出するピーチ系カラー
ディオール * ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウ


♢特徴
血色チークと繊細なハイライトが1つになったデュオパレット。ジェルベース&微細ピグメントで肌に溶け込むようになじみ、自然な立体感を演出。
♢おすすめポイント
計算されたカラーと質感の組み合わせで、ツヤ・血色・立体感を自在に演出。肌へのやさしさにも配慮した安心設計で、毎日使いたくなる仕上がり。
洗練された印象を与えるベージュ系チーク
M・A・C * ミネラライズ スキンフィニッシュ


♢特徴
MAC独自の製法でマクロパールとマイクログリッターを配合。シアーでゴージャスな輝きが特徴の、マルチに使えるアイテムです。
♢おすすめポイント
ハイライトやアイシャドウとして自由に使え、肌に溶け込むようなツヤ感で立体感を演出。華やかな仕上がりが簡単に叶います。
華やかさを添えるレッド系カラーで華やかに
キャンメイク * クリームチーク


♢特徴
うるおい感のあるクリームジェルが、塗った瞬間サラサラに変化。肌に溶け込むようになじみ、内側からにじむような自然な血色を演出します。
♢おすすめポイント
べたつかず快適なつけ心地で、ナチュラルな紅潮感を長時間キープ。初心者でもムラなく仕上がる使いやすさも魅力です。
トレンド感満載!パープル系で透明感アップ
アディクション * アディクション ザ ブラッシュ マット


♢特徴
空の移ろいを表現したマットチーク。オイルでコーティングされたパウダーが肌にぴたっと密着し、粉感ゼロのなめらかな新感覚テクスチャー。
♢おすすめポイント
朝陽や夕暮れのような鮮やかでクリアな発色が頬に溶け込み、エモーショナルな表情を演出。肌に自然になじみ、長時間キレイが続きます。
チークの塗り方次第で変わる印象!30代におすすめのメイクテクニック
チークの塗り方ひとつで、顔の印象はぐんと変わります。30代の大人肌には、「血色感+立体感」を意識したメイクがポイント。
頬の高い位置からこめかみに向かってふんわり斜めに入れると、自然なツヤと引き締まった印象に仕上がります。
にっこり笑ったときに一番高くなる位置に丸く入れると、やわらかく親しみやすい雰囲気に。
その日の気分やシーンに合わせて、チークの入れ方を変えてみるのも楽しいですね。
高め位置でリフトアップ効果を狙う方法
顔のたるみが気になり始めた30代には、チークの「入れる位置」が大切なカギに。
リフトアップ効果を狙いたいなら、チークは少し高めの位置から斜め上に向かって入れてみてください。目の下から頬骨の上あたりにふんわりとのせることで、視線が自然と上に引き上がり、若々しく引き締まった印象に。濃く入れすぎず、やさしくぼかすのがポイントです。メイクひとつでフェイスラインがすっきり見えるなんて、ちょっと嬉しいですよね。
横長に広げて小顔効果を引き出すテクニック
小顔効果を狙うなら、チークの「塗る範囲」を工夫するだけでぐっと印象が変わります。
横長に広げることで、顔全体が引き締まった印象に。頬の中心から少し外側、耳の下あたりに向かって横にぼかすようにチークをのせて。こうすることで、顔の横幅が強調され、自然とシャープな輪郭に見えます。
大切なのは、優しくグラデーションを作ること。あまり濃くならないように、ふんわり仕上げるとよりナチュラルな小顔効果が実現できますよ。
まとめ
2025年最新のチークカラーTOP7をご紹介しましたが、いかがでしたか?30代の肌にぴったりな色選びが、くすみを飛ばし、血色感や透明感を自然に引き出してくれます。
ローズ系やピーチベージュ、ほんのりとしたコーラルなど、大人の肌に馴染むカラーを選べば、毎日のメイクがぐっと華やかに。お気に入りの一本を見つけることで、顔色がパッと明るくなり、毎日の気分もアップすること間違いなし!
自分らしさを引き立てる素敵なチークを、ぜひ取り入れてみてくださいね。
Chel