光る君へに出演中の吉高由里子さんの真似したい髪型5選。美容師が教えるオーダーの仕方＆スタイリング方法

1988年7月22日生まれ。東京都出身の女優、吉高由里子さん。

2006年に映画「紀子の食卓」で俳優デビューを果たし、2014年にはNHKの朝の連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインを演じ、同年の「NHK紅白歌合戦」では司会を務めました。

近年では、「東京タラレバ娘」「正義のセ」「わたし、定時で帰ります。」「知らなくていいコト」「危険なビーナス」「最愛」「風よあらしよ」などのドラマに出演。

「ユリゴコロ」「検察側の罪人」「きみの瞳(め)が問いかけている」などの映画でも活躍しています。

2024年にはNHK大河ドラマ「光る君へ」で、主演の紫式部（まひろ役）を演じています。

ハイボールのCMやバラエティ番組で見せる自然体で飾らないさっぱりとした性格が魅力で、私も大好きな女優さんです♪

黒髪ストレートロングのイメージがある吉高由里子さん。

今回は、数々の作品に出演される国民的女優の髪型をご紹介します☆

目次★

1 2024年ドラマ【光る君へ】に出演の吉高由里子さん。
2 ★吉高由里子さん歴代ドラマや映画での髪型を解説
3 まとめ

2024年ドラマ【光る君へ】に出演の吉高由里子さん。

ドラマ「光る君へ」は、2024年にNHKで放送中の大河ドラマです。吉高由里子さんが主演を務めています。本作は平安時代を舞台に、主人公である紫式部の生涯を描いています。

紫式部は平安中期に「源氏物語」を創作したことで知られ、これは世界最古の女性文学とされています。ドラマは、華やかな平安貴族の世界と、創作に情熱を注いだ紫式部の人生を描写します。「源氏物語」の恋愛劇は、秘められた情熱と豊かな想像力によって動かされ、また、藤原道長など当時の最高権力者も登場し、紫式部の生涯に影響を与える重要な存在として描かれています。

☆ 豆知識 ☆

かぐや姫のようなこの髪型。

最近は「姫カット」と呼ばれ、サイドの髪を頬から顎のあたりまで短くカットした「姫毛」と呼ばれる毛束を作る髪型です。前髪やサイドがぱつっと切り揃えられているのが特徴です。

この髪型の起源は平安時代に遡ると言われており、当時は女性の成人を示す儀式として「鬢削ぎ（びんそぎ）」と呼ばれる横髪を短くカットする習慣があったとされています。

★吉高由里子さん歴代ドラマや映画での髪型を解説

わたし、定時で帰ります。

主人公の東山結衣（吉高由里子さん）は、WEB制作会社で働くディレクター。過去のトラウマから、入社以来残業を一切せず、効率的な仕事ぶりを貫いてきました。帰りづらい風潮の中、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い業務をこなした後、定時になるときっぱり退社。行きつけの中華料理店でビールを楽しみ、恋人・諏訪巧（中丸雄一さん）との時間も大切にしています。しかし、新任の部長が赴任してから、結衣の前に厄介な社員たちが次々と現れることに…。