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エヌドット ポリッシュオイル 美容師が実践する髪質別の使い分け方!クセ毛や細い髪にもおすすめ

出典:https://ndot.jp/news/4151

天然由来成分100%で作られているN.(エヌドット)ポリッシュオイル。

髪だけでなく肌やネイルケアにも使えるのが魅力的な、大人気のアイテムです。

今回は、他のヘアオイルとの違いに触れながら、 エヌドット ポリッシュオイルの使い方について詳しくご紹介していきますよ!

髪のプロである美容師が実際どのように使っているのか、その方法やコツも解説しますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

エヌドット ポリッシュオイルの特徴と他のヘアオイルとの違いをわかりやすく解説

エヌドットのポリッシュオイルは、しっとりとした重めの使用感が特徴の1つとして挙げられます。

保湿力が高く、髪だけでなく全身に使うことができるというのも、他のヘアオイルと大きく違う点ではないでしょうか。

まずは、なぜこのオイルが選ばれているのか、その理由について深掘りしていきましょう!

エヌドット ポリッシュオイルってどんなアイテム?基本の使い方と魅力

出典:https://www.napla.co.jp/products/item/1041/

ヘアオイルには濡れた髪に使うものもありますが、ポリッシュオイルはスタイリング剤として、乾いた髪に使うのが基本。

濡れて髪に使うとべたつく原因になる他、乾きにくくなるので避けたほうがよいでしょう。

適量を指の間までしっかり広げて、毛先から内側に揉みこむようにして塗っていきます。

最後に髪の表面や前髪を整えると、自然なツヤ感が出ますよ♪

なお、植物性のオイルを使っているため、沢山つけすぎてしまうと重たくなりすぎてしまうのでご注意を。

ショートなら1、2滴、ロングでも3、4滴ほどあれば髪全体に十分行き渡ります。

手に余ったオイルは、そのまま塗りこんでしまえば保湿もOK!

一石二鳥ですね♡

他のヘアオイルと比べてエヌドット ポリッシュオイルが選ばれる理由

エヌドットのポリッシュオイルの最大の魅力は、「髪の毛以外にも使える」という点です。

多くのヘアケア製品に使用されている成分「シリコン」が入っていないため、肌が敏感な人や、自然派アイテムを使いたいと考えている人にもおすすめ!

ポリッシュオイルは成分全てが天然由来によるものなので、手に残った油分を洗い流す手間がなく、1分1秒を争う朝の時間にはとても重宝しますよね。

また、多くの美容室でスタイリング剤として導入されていることから、美容師からの評価も高いことが分かります。

プロも認める高品質、という点に安心感を覚え、購入に至る人が多いのではないでしょうか。

美容師が実践する髪質別エヌドット ポリッシュオイルの使い分け方法

続いては、オイルを使う際に気を付けると良いことについて、髪質ごとにお伝えしていきます。

どんな髪でも共通するポイントは、以下の3つ。

・少量ずつ試す

・手のひらで透明になるまでしっかりと伸ばしてからつける

・つけ始めるのは毛先から

これらを念頭に、それぞれの髪質にとって最適な使い方を解説しますね♪

クセ毛さんにおすすめの使い方とまとまりを出すコツ

 

まとまりにくいクセ毛さんは、顔周り、襟足など、特にうねりが気になるところにはオイルを多めになじませると良いですよ。

また、手のひらでオイルを伸ばした後、髪を優しく握りながら揉みこむ付け方もおすすめ。

こうすると髪の内側までまんべんなく塗ることができ、天然のカールがさらに魅力的になるだけでなく、髪のまとまりもアップします。

細くて柔らかい髪への適量やなじませ方、重たくならないポイント

細い髪、柔らかい髪をお持ちの人は、髪が「ぺたん」となってしまうのが難点ですよね。

この髪質の人は、一般的に推奨されている量よりも少なめに使うことを意識してみてください。

エヌドットのポリッシュオイルはこってりした使い心地なので、まずは1滴から試しましょう。

また、重点的につけるのは毛先のみにして、髪の表面や根元にいきなりつけないよう注意してくださいね。

ツヤ感が欲しい時には、毛先につけた後に手に残ったほんのわずかなオイルを、撫でるように塗るのがおすすめです。

太くて硬い髪・広がりやすい髪に合う塗布方法と仕上がりイメージ

髪がしっかりしていて毛量も多い、という人は、反対にオイルの量を増やした方が効果を感じやすいでしょう。

3~5滴を目安に、自分の髪の量と相談しながら調整してみてください。

また、髪が太くて硬い人は、広がりやすいことも悩みの1つなのでは?

オイルを手のひらや指の間までしっかり行き渡らせたら、毛先→中間→表面の順になじまると広がりを抑えることができます。

気になる部分には特に念入りに揉みこむことで、髪がまとまって頭も小さく見えますよ♪

ダメージ毛・パサつきが気になる人向けの集中ケアとしての活用法

最後に、髪がパサついている人や、ダメージが気になる人に向けて、ポリッシュオイルを活用した集中ケアの方法をご紹介します。

最も効果的な使い方は、髪を洗った後の濡れた状態でつける方法。

とはいえ、水が滴るほど濡れていると効果は得にくいので、タオルでしっかり水気をとってからケアに入りましょうね。

2~4滴ほどを手のひらにしっかり伸ばし、傷みが気になる毛先や中間あたりを中心に、丁寧につけます。

ダメージがある部分はオイルを吸収しやすいので、優しく揉みこみましょう。

このひと手間で、ドライヤーの熱で髪の水分が奪われることを防ぐことができますよ。

乾かし終わった髪の毛はしっとりとまとまり、指通りも良くなっていることが実感できるはずです。

エヌドット ポリッシュオイルをもっと効果的に楽しむための日常使いアイデア

ポリッシュオイルの効果を最大限感じたいなら、ぜひ朝の外出前と、夜寝る前に使ってみてください。

ここからは、ポリッシュオイルの一番オーソドックスな使い方を2パターンに分けてお届けします。

朝のお手入れで時短しながらツヤ髪に仕上げる工夫

朝、このアイテムを使う場面といえば、やはりヘアセットのタイミングですよね。

時間に追われがちな朝のストレスを少しでも軽減するべく、ポリッシュオイルを賢く使いましょう。

ポイントは、スタイリングの全工程をこのオイル1本で仕上げること。

度々お伝えしている通り、ポリッシュオイルはごく少量で十分なツヤ感が得られるので、手に取るのは「こんなに少なくていいの!?」と心配になる量で問題ありません。

それを、オイルのテカリが見えなくなるくらいしっかりと、手のひらで伸ばし切ってから使うのが成功の秘訣です。

コテやアイロンを使う場合は、髪全体の形を整えた後、完全に冷めたのを確認してからポリッシュオイルをなじませましょう。

こうするとツヤが出るだけでなく、セット力も長持ちします。

どの工程でも、ポリッシュオイルは根元にはつけず、髪の中間より下にのみつけることを徹底してくださいね。

夜のお風呂上がりに取り入れることで翌朝扱いやすくする方法

今ご紹介した方法に限らず、朝髪をセットする時間を短くするためには、夜のうちからベースを整えておくことが必須です。

ダメージヘアへの使い方と同様、お風呂から上がったらポリッシュオイルをアウトバストリートメントの代わりとしてドライヤーの前に使ってみてください。

髪は根元から毛先まで完全に乾かした状態で寝たほうが、寝癖も付きにくく、翌朝の時間短縮につながりますよ。

実際に使ってみた人や美容師から寄せられたリアルな感想・口コミまとめ

ここまで、エヌドットのポリッシュオイルの特徴や魅力、使い方について詳しくお伝えしてきました。

実際に使っている人は、このアイテムについてどのように感じているのでしょう。

クセ毛・細い髪・太い髪など、それぞれのタイプ別口コミ紹介

①クセ毛さんからの口コミ

・強いうねりもすとんと落ち着く!ワックスみたいに固まらないのにちゃんとまとまってくれる!

・濡れ髪風のスタイリングにすると、自分のクセ毛がとてもかわいく思える!今までのコンプレックスを活かせるようになった。

②柔らか髪さんからの口コミ

・つけすぎるとペタッとなるので使う量には本当に気を付けて。

・1滴か2滴で十分。束感とツヤが出るのに感動!

・今までオイル系は避けていたけど、これは軽くてべたつかないから使いやすい。ふんわり感は残しつつ、毛先のパサつきが抑えられます!

③剛毛さんからの口コミ

・今までどんなオイルを使っても広がるのが悩みだった。私の剛毛と多毛をしっかりまとめてくれる救世主!

・たっぷりつけてもべたつかないのに驚いた。毛先全体に揉みこむと、ツヤツヤになるし、指通りもめちゃくちゃ良い。

・オイルなのに重すぎず、動きも出せる。

どの髪質でも、高評価な口コミが多く見られましたよ。

「1日中しっとりしている」「広がりが気にならなくなった」など、保湿力やスタイルのキープ力を称賛する意見が多かったのも印象的でした。

よくある疑問やトラブル事例とその対策について詳しく説明

好意的な意見が大半だったポリッシュオイルですが、その使い方によっては思ったような効果が得られなかったり、トラブルが生じてしまうこともあるようです。

最も多く聞かれるのは「べたつく」「使用感が重たい」というもの。

これは特に、髪質が細く、柔らかい人から寄せられることが多いですね。

このような意見を聞くと、やはり使う量には細心の注意を払う必要があることが分かります。

物足りないと感じたら後から少しずつ付け足すようにすると、失敗も少なく済みますよ。

また、使い続けるうちにオイルのにおいが変化してきた、という声も聞かれました。

このオイルは光や空気、熱に触れると酸化しやすいという性質を持っています。

開封後は半年~1年で使い切るようにし、直射日光の当たらない涼しい場所で保管するようにしましょう。

香りや色が開封当初とは明らかに違うなと感じる時は、「使わない」という選択をすることも大切です。

まとめ

エヌドットのポリッシュオイルは、1つで複数の役割を果たすオールラウンドなアイテム。

柑橘系の心地よい香りに癒されることはもちろんのこと、スタイリングの仕上げとして、お風呂上りのヘアケアの相棒として、活躍すること請け合い!

ポーチにしのばせておくと、外出先でも、髪だけでなく、手や肘など、乾燥が気になったときにさっとケアできるので心強いですよ。

私たちのライフスタイルをがっちり受け止めてくれる、器の広いアイテムです♡

Chel

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